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【2021年5月】高卒採用・高卒就職 ニュース まとめ
#高卒採用 #高卒就職
2021年5月の「高卒採用」「高卒就職」にかかわるニュース
各地のニュース記事のまとめです。
【新潟県】企業が高校と“採用”の意見交換 求人数↓も「能力や適性に合った仕事に就いてほしい」【新潟】 (5/26 NST新潟総合テレビ)
朱鷺メッセに新潟県内152社の採用担当者と、県内22校の教員で意見交換会。
採用担当者が高校ブースを回り、説明を行う形式。コロナ禍で、生徒と企業のマッチングは難しさを見せている。
【佐賀県】新卒者積極採用を要請 佐賀県と労働局など経済団体に (5/25 佐賀新聞)
佐賀県と県教育委員会、佐賀労働局が、県中小企業団体中央会など経済4団体に対し、来春卒業を予定する県内の高校・大学生の積極的な採用と求人票の早期提出を要請。
【熊本県】高卒予定者の求人確保要請 熊本・経済団体に/熊本 (5/25 毎日新聞)
【栃木県】県教育長ら、経済団体に新卒採用の協力求める (5/20 朝日新聞)
【滋賀県】就職内定率4年連続99%台/滋賀今春卒業の高校生 (5/20 BBCびわ湖放送)
【青森県】青森県などが早期採用活動を八戸地区の経済団体に要請 (5/20 ABA青森朝日放送)
【富山県】高卒者、就職率日本一に (5/20 毎日新聞)
□県教委は、今春の高校卒業者の3月末現在の就職率が99.9%であったことを公表。
前年同時期比0.1%増となり、就職者日本一に。調査時点で未定だった生徒も4月に就職先が決まり、希望者全員が就職した。
【山梨県】今春高卒就職率98% コロナ長期化で若手採用 (5/19 毎日新聞)
【山口県】新卒予定者の採用を要請 (5/18 KRY山口放送)
【沖縄県】沖縄の3月高卒内定率0.8ポイント減り97.2% 希望者18%減 (5/18 琉球新報)
【宮崎県】高卒の県内内定率62・7% 過去2番目の高水準 (5/16 読売新聞)
【三重県】高卒内定率が過去最高 大卒就職率、リーマン次ぐ下げ幅 三重労働局発表 (5/13 伊勢新聞)
高卒者の内定率は、調査を開始した昭和59年度以来、過去最高。三重労働局は「求人数とともに就職希望者も減ったため、求人倍率を一定数確保することができた。早期からのきめ細かな進路指導も就職につながった」ことを理由として挙げた。
【三重県】高卒者など積極採用を 県教育長、経済団体に要請書 三重 (5/12 伊勢新聞)
【和歌山県】高校生の求人促進 県教委ら経済団体に要請 (5/12 わかやま新報)
【新潟県】新型コロナで高まる“県内志向” この春 高卒・大卒ともに県内企業への就職率↑ (5/11 新潟総合テレビ)
【青森県】高校生求人、早期提出を 経済7団体に要請 (5/11 東奥日報)
【鹿児島県】就職氷河期 再来に危機感 学生不安「希望の企業 求人出る?」 コロナ長期化 学校・行政、支援強化へ本腰 (5/9 南日本新聞)
隼人工業高で就職指導にあたる教諭は「県内企業の求人が減ってきた」と危機感。5月時点で、「来年の採用はないかもしれない」と連絡してきた企業もあり、求人動向を懸念。教育現場や行政は第2の氷河期世代を生み出すことを防ぐため支援強化。
【佐賀県】高卒内定率99.5% 過去2番目の高水準 求人数はコロナ影響し2割減 (5/7 サガテレビ)
【秋田県】高卒の就職内定、県内75% 過去最高、コロナで地元志向か (5/7 秋田魁新報)
1988年度の統計開始以来、3月末としては過去最高の県内就職率。労働局は「新型コロナウイルスの感染拡大地域での就職を回避する動きがあった。県や労働局による県内就職促進に向けた各種取り組みの影響もあると思う」と説明。
【栃木県】高卒内定率 微減99.6% 大学、短大も前年割れ 栃木県内3月末 (5/1 下野新聞)
高卒求人数は6658人で、22.6%減少。減少はリーマン・ショック後の2010年以来11年ぶり。当時は、47.2%減。